胸膜炎の原因としては、感染症、悪性腫瘍が主なも
のであり、胸膜炎膠原病、肺梗塞(はいこうそく)、石綿肺(せきめんはい
)も胸水がたまる原因になります。
低蛋白血症(ていたんぱくけっしょう)や、うっ血性心不全でも胸水がた
まります。胸膜炎感染症のなかでは、結核や細菌感染によるもの
が多く、悪性腫瘍では肺がんによるものが多いといわれ、それぞれ、結核性胸膜炎、細菌性胸膜炎、がん性胸膜炎と呼ばれています。
最初の症状としては胸痛が多く、この胸痛は深呼吸や咳で増
悪するのが胸膜炎特徴です。原因が
感染症であれば、胸膜炎発熱を伴います。
咳も出ますが痰は少なく、胸膜炎胸水が
増えてくると呼吸困難を感じるようになります。
肺炎や肺結核
、肺がんなどによる刺激や炎症によって2枚の胸膜炎胸膜の間に胸
水がたまりることがあります。
これが胸膜炎です。
胸膜炎の原因として一番多
いのは、肺がんや乳がんなどの胸膜炎悪性腫瘍によるもの。次に、結核や肺炎などの胸膜炎感染症によるものです。
それ以外にも、胸膜炎胸水がたまる原因として、膠原病、肺梗塞、石綿肺など。また、心不全や腎不全など、心臓や腎臓の働きが悪くなったり、胸膜炎肝硬変などで極端に栄養状態が悪くなったときなどにも貯まるようです。