左胸水が貯留して、胸膜炎診断が困難な状態である
という内容と拝見しました。胸膜炎胸水の原因として最も多いのは、胸膜炎
悪性腫瘍で、つぎに感染症(結核、肺炎)、胸膜炎うっ血性心不全があり、胸膜炎不明も10%くらいあります。
胸膜炎胸水の性状(蛋白、比重)などが、記載がありませんが、おそらく
浸出液と考えます。胸膜炎これは胸膜の炎症や、胸膜炎腫瘍によ
り胸膜の透過性が亢進して胸水が胸腔内に貯留するものです。
胸膜炎結核性胸膜炎では、記載にありますようにADAが一般
的には上昇しますが、胸膜炎まれに
上昇しない患者さんもあります。
胸膜炎胸水の細胞診で 癌細胞がでてい
なくても肺癌または悪性胸膜中皮腫ということがあります。これ
は、胸膜炎胸水は肺内のリンパ管から除去されるため、胸膜炎リン
パ管が閉塞や圧迫されていると、胸膜炎胸水が貯留してきます。
胸水中のヒアルロンサンは中皮腫の診断の胸膜炎
指標にはなりません。
教科書では、中皮腫で特異的に上昇すると記載がありますが、胸膜炎たの病気でもしばしば上昇します。